3月8日(金)国際女性デーに、日本女子大学 現代女性キャリア研究所様と
『国際女性デーに考える、これからの女性の働き方』ウェビナーを共催いたしました。
当日は、全国の大学教授陣、就職課ご担当者様、企業ご担当者様をはじめ、
社内外の大変多くの方にお集まりいただき、盛会のうちに終了いたしました。
今回のテーマは、「答え」の無い時代のキャリアの歩み方。
市場の激化や急速なグローバル化を背景に、非正規雇用増加、ライフイベントとの両立、
意思決定者層における女性割合の低迷等、女性の働き方は深刻化の一途を辿っています。
今回は、そのような課題を踏まえた上で、どのような施策が有効か、
企業と教育の立場からアプローチを試みました。
参加者の感想／コメント
教育【研修】と実践【仕事】とが上手く結びついていることで、個々が輝く仕組みを感じました。
（行政機関/ご担当者様）
いくら法律や制度が整ったとしても、人の意識が変わらなければ、実態は変わらないことを思い知らされました。しかしながら、先人たちの努力を無駄にしないよう、少しずつでも変えていくことが大切だと思いました。
ありがとうございました。
（M大学/教授）
キャリア支援の中で、中・長期的な考えを持つ学生への対話や持たせることの重要性を本ウェビナーで知ることが出来ました。
（E大学/就職課ご担当者様）
仕事のキャリアというのは、役職が付いて昇進していくものと思っていたので、自分のキャリアを考えた時にイメージがわきませんでした。
経験そのものがキャリアなんだというお言葉で急に自分に近しいことに感じました。
今まで経験してきたことが色んな場面で活かしていければ仕事のキャリアに繋がるのかなと思いました。
（当社社員）
海外においての、女性の働き方における考え方や、向き合い方などを聞くことができて良かったどんなことにおいてもポジティブに置き換える力を身につけていきたい。
（関連会社社員）
今後も、「品質の高い仕事の取組み」と「これからの女性の働き方創造」を使命に
女性による持続可能な働き方実現に向けた活動をおこなって参ります。
本件に関する問い合わせ
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